歴史に興味を持ち始めたきっかけは、「燃えよ剣」からでした。 次が「竜馬がゆく」。すごすぎます。




竜馬がゆく|司馬 遼太郎

竜馬がゆく竜馬がゆく
司馬 遼太郎
文藝春秋 刊
発売日 1998-09
価格:¥620(税込)




もっと若いときに読みたかった。 2005-08-09
 司馬先生の本の中では、一番好きです。
 なんといっても、竜馬がすぐそこにいるかのように生き生きと描かれています。読んでいて楽しい!もう何度読み返したか、わかりません。
 仕事に疲れたとき、行き詰まりそうになったとき、ときどき引っ張りだしては竜馬に会い、元気と勇気を貰っています。
 大志を貫徹させるために、同士を募り、人脈をつくり、自分らしく(ここが一番難しいのですが)計画を立て、あせらず確実に維新(倒幕で終わずその先を見ていた竜馬って本当に凄いです)を成し遂げた生き様は何度読んでも気持ちが高ぶります。「決して言い負かさない、言い負かせば恨みが残るだけだ」「人と人とを利でつなぐ」など、実社会でもずいぶん役立っています。
 これからの時代、新聞やテレビに踊らされない自分の視点をもつ教育が必要だと思います。学校でそういったことを十分に教えられない現在、この本の竜馬の視点、行動は大いに学ぶところがあると思います。
 惜しむらくは、高校生の時にこの本に出会いたかった。もっと人生が変わっていましたね。という気持ちを込めて、甥っ子に先月送りつけました(笑)。読んでほしいなぁ。


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この記事は2006/5/30に作成しました。

【司馬遼太郎の経歴】
1923年生まれ。

学徒出陣で陸軍に入り、満州へ行き、終戦時は本土の戦車連隊所属。

復員後、朝日新聞社を経て、産業経済新聞社入社。1961年退社。

1960年、「梟の城」で直木賞受賞。1966年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞など多数の作品を残す。

1996年永眠

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