歴史に興味を持ち始めたきっかけは、「燃えよ剣」からでした。 次が「竜馬がゆく」。すごすぎます。




夏草の賦 [新装版] 上

夏草の賦 [新装版] 上夏草の賦 [新装版] 上
司馬 遼太郎
文藝春秋 刊
発売日 2005-09-02
価格:¥540(税込)




戦国の英雄は四国にもいた 2005-10-24
 戦国時代、四国に威を唱えた大名、長曾我部元親のお話です。
なんだってこんなマニアックな人の物語を?(四国の人ごめんなさい)
と思いましたが、そのマニアックな人の人生を司馬さんが
どう描かれているのか興味を持ち、読んでみました。 読んでみて思ったのは元親がとても人間臭くて親しみが持てるということ。
確かに四国を平定するほどの人物なので頭もよく
戦の仕方も長けているのですが、常にネガティブな考えに頭を悩ませています。
そういった人間臭さを持ち合わせながら、自分が将であることを
自覚し、常に正しい進路を取ろうとする姿は現在に生きる人も
見習うべきところがあるんじゃないかな、と思います。 また、土佐という当時としては僻地から見た
戦国が描かれているのもとても面白かったと思います。
戦国は織田、武田らだけではないって痛感する小説だと思います。 


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この記事は2006/5/30に作成しました。

【司馬遼太郎の経歴】
1923年生まれ。

学徒出陣で陸軍に入り、満州へ行き、終戦時は本土の戦車連隊所属。

復員後、朝日新聞社を経て、産業経済新聞社入社。1961年退社。

1960年、「梟の城」で直木賞受賞。1966年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞など多数の作品を残す。

1996年永眠

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