歴史に興味を持ち始めたきっかけは、「燃えよ剣」からでした。 次が「竜馬がゆく」。すごすぎます。




日本人と日本文化 /ドナルド キーン

日本人と日本文化日本人と日本文化
司馬 遼太郎 /ドナルド キーン
中央公論社 刊
発売日 1996-08
価格:¥580(税込)




暇つぶしには最高でした。 2005-09-06
 所謂、司馬遼太郎的日本文化論と一般の日本人以上にわが国の文化を習熟するキーン氏の対談集です。 司馬氏の講ずるところは、今までの小説、エッセイ等のの集大成的なもので納得と供に「またこの話か」といったところです。楽しめるのはキーン氏の異国人としての客観的視点かつ充分な研究に裏づけられた意見、返答に対し「巨人」司馬氏もしばしば旗色が悪くなる場面がしばしばある点です。無論、成熟した大人の二人ですので醜態をさらしたり、各々にとって独善的な結論となることはありません。司馬氏の考えに対し共感を多く得ていた小生としては驚愕の念とともに斬新な1冊となりました。 両氏のコラボレーションは現場の雰囲気を夢想してしまうほど濃密かつ異次元なものです。司馬遼太郎ファンの方はかなり楽しめると思います。


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この記事は2006/5/30に作成しました。

【司馬遼太郎の経歴】
1923年生まれ。

学徒出陣で陸軍に入り、満州へ行き、終戦時は本土の戦車連隊所属。

復員後、朝日新聞社を経て、産業経済新聞社入社。1961年退社。

1960年、「梟の城」で直木賞受賞。1966年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞など多数の作品を残す。

1996年永眠

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